各官公庁から出展されている物件の申込後、現場に足を運び図面を確認及び工法を確認し、見積作成をします。受注後は各市町村への工事の手続き等の行政届出を行い工事部がスムーズに作業に入れる様に段取りを行います。
また、古くからお付き合いのある各ゼネコンからのお仕事の話を頂く事も多くあります。

私にとって仕事のやりがいは、難しい仕事を任され、それをやり終えたときです。その仕事に取り組んでいるときは苦労や壁にぶつかることもありますが、そのハードルを乗り越えて目標を達成したときには、大きな充実感があります。仕事を通して自らの成長を実感でき、とてもやりがいを感じます。
解体と言っても単純ではなく、建物の構造、形状、周辺の状況を加味し、先輩や上司、また各部署と打合を行い工法など検討し進めていきます。苦労した案件ほど、工事がスムーズに進んでいる所を見ると大きな充実感があります。

入社して約半年で現在は上司に付いて勉強中ですが、今後は関東建設興業の稲嶺に任せれば大丈夫と言って貰え、将来的には会社を引っ張っていける営業になりたいと考えております。今後、キャリアアップの為、資格取得にも力をいれ頑張っております。

各ゼネコンさんからのお見積もり依頼をいただいた後、営業は直接、現地へ足を運んで現場、図面の確認、後の解体方法を確認してお見積もりの制作を行います。新規で営業へ回る事はあまりないのですが、現状は古くからお付き合いをいただいているお客様から、お仕事のお話しをいただいております。また、市区町村への工事手続き、行政の届出等も営業が行い、工事部がスムーズに作業出来るように引き継ぎを行います。

何を作るにしても一番最初に私たち解体業からスタートをしますので、どこの建設業よりも早く現場に入れる所です。大小関わらず、現場のスタートを仕切れる醍醐味ですね。

自分自身が4年目ということもありまして、まだまだ足りない部分もありますが、今後もお客様から信用をえられるような営業をしていきたいと思っております。
お客様には「あの人に任せておけば大丈夫」という信頼感と安心感を与えられる営業担当になりたいです。将来的な目標は、会社を引っ張っていけるコアな人材になりたいです。今は"一営業担当者"に過ぎないかもしれませんが、今後キャリアを積んでいって、常に会社全体の事を考えて仕事ができる、会社の中核社員になりたいと考えています。

現場にて、工事担当者の補助業務を行います。
安全書類の整理・作成業務、工事関係書類のファイリング業務、工事で必要な部材の注文業務、詰所内の整理・整頓など本社との連絡係等も含みます。

以前から仕事で関りがあり、関東建設興業の担当していた方が良い方々で、本社が埼玉県ということもあり、入社を希望しました。

色々な現場（場所）で業務ができ、色々な方々とのかかわりで、仕事が出来るのが楽しいです。